『ファンタビ』メンバーが北京でPR中
11月23日に日本公開される新作映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のPRのため、中国の北京にいるエディ・レッドメインやジュード・ロウなどのメインキャストたち。
28日夜に行われたプレミアイベントに元気な姿で登場したエディだけれど、じつはエディ、先日までギプス&松葉杖が必要なほどのケガをしていた。
『ファンタビ』のPRのためにエディとジュードが、英時間26日に放送された人気トーク番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー(The GrahamNorton Show)』に登場。
その時のエディは、なんと左足にギプスを着用して松葉杖をついてスタジオにやってきた。
『博士と彼女のセオリー』で共演したフェリシティ・ジョーンズと再共演する新作映画『Aeronauts(エアロノーツ)』の撮影で、スタントをしている時にケガをしてしまったという。
気球に乗って高所でのスタントをしたエディは、『ミッション・インポッシブル』の撮影中に足首を骨折したトム・クルーズを例えて、ケガの瞬間をこう振り返った。
「トム・クルーズはビルを飛び越えようとして足首をやったでしょ?僕の場合はね、気球に人が2人乗るというとっても“過酷”な現場にいたんだ。そこには万が一落ちても大丈夫なように気球の下にセーフティマットが敷かれていた」と、現場の状況を語ったエディは、続けて「僕はセーフティマットの上を歩いていて…、つまずいて足首を捻挫しちゃったよ(笑)」と、まさかの安全なはずのセーフティマットの上でつまずいたために、捻挫したことを告白した。
なんともドジなケガをしてしまったエディは、医者からギブスと松葉杖をつけることを強要されたために、大けがをしたような装いで収録に登場することになってしまったよう。
とはいえ、ギプスと松葉杖のおかげで、北京のプレミアに登場したエディは助けを使わずに歩けるようになったよう。
ケガも回復して絶好調なエディは、11月21日に行われる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャパンプレミアで来日する予定。(フロントロウ編集部)