メーガン妃&ヘンリー王子が大爆笑
第1子妊娠中の身重の体で、初となる長期外遊を先日無事に終えた英王室のメーガン妃が、トンガを訪問した際に思わぬハプニングに見舞われていたことがわかった。
メーガン妃の様子に"異変"が表れたのは、トンガで開かれたセレモニーで、地元の大学の合唱団がパフォーマンスを披露した時のことだった。
最初は"普通の笑顔"だったメーガン妃の表情が、曲の「歌詞」を聞くや否や、笑いすぎてほとんど目が開いていないような状態に。
笑いのツボにハマってしまったようで、しまいには涙を流して大爆笑。一体何があったのだろうか?
じつは、この日合唱団が歌ったのはトンガを代表する曲でも民謡でもなく「蚊」の危険性を警告する、「アンチ蚊」ソングだったのだ。
そもそも彼らが「アンチ蚊」ソングを選んだ理由は、蚊が原因のジカ熱に感染する恐れがあることを懸念されていた妊娠中のメーガン妃を気づかってのことだったのだが、事前にそのことを知らされていなかったメーガン妃は歌詞を聞いてビックリ。
歌詞の内容はもちろんのこと、蚊が出す「プーン」という不快な音をマネしたり、蚊を意識した振り付けのダンスを踊ったり、真面目な席で突然始まった斬新すぎるパフォーマンスに、メーガン妃だけでなく隣にいたヘンリー王子も大爆笑だった。
(フロントロウ編集部)