フランスの老舗ブランドであるディーオル(Dior)が販売している幸運を呼ぶと言われるお守りジュエリー4種類を紹介。(フロントロウ編集部)

ディオールのジュエリーに注目

 ディオール(Dior)といえば、言わずと知れたフランスの老舗ブランド。もちろんセレブにも愛好家が多く、ブランドを象徴するディオール・オブリークパターンのブックトートは、ファッショニスタには欠かせないバッグになり、ここ数年は当時のデザイナーであるジョン・ガリアーノが発表したサドルバッグがリバイバル。

画像1: ディオールのジュエリーに注目
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 バッグの人気ぶりが注目を集めているけれど、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが手がけるディオールのファインジュエリーも人気が高い。遊び心あふれるチャーミングなジュエリーはどれもムッシュディオールが大切にしたラッキーチャームがベースになっており、エレガントなデザインだから場所を選ばずつけられるのも魅力的。

 そんな毎日身につけたくなるシンプルでポジティブなメッセージが込められた幸運を呼ぶベストセラーアイテムを紹介。

Oui(ウィ)

 ヴィクトワールの手書きで描かれた“Oui”の文字から生まれたシリーズ。 フランス語でイエスを意味する「ウィ」には「自分の生き方の肯定」「誰かの気持ちに答えるイエス」などパーソナルで前向きなメッセージが込められている。そしてフランス語でアイラブユーを意味する「Je t'aime(ジュテーム)」は、 分かちがたい二人の愛の誓い。幸運の約束を文字で描いて肌にのせることで、ジュエリーに力を授ける。

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Rose des Vents(ローズ デ ヴァン)

ムッシュ ディオールが幼少期を過ごしたグランヴィルの邸宅にみられた風配図に着想を得て生まれた「ローズ デ ヴァン」。 旅を想起させるデザインに配されたゴールドとダイヤモンドの星は、ディオールの最強のシンボルのひとつ。メゾンの豊かな歴史と物語が息づくメダリヨン。ツイストしたライスグレインで縁取られ、身につける人の動きに合わせてチェーンの先で反転して、ある時はストーンが、またある時にはローズ デ ヴァンが現れ表情を変える。

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Rose Céleste(ローズ セレスト)

「ローズ デ ヴァン」コレクションから派生した「ローズ セレスト」。クチュリエが大切にしていた占星術やタロットのラッキー モチーフから象徴的な2つの天体、月と太陽をセレクトしたダブルフェイス仕様で、片面にはオニキスの夜空に星々が寄り添い微笑む月が、もう片面にはマザー オブ パールの空に太陽が輝く。

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Mimirose(ミミローズ)

豊かさの象徴でもあるライスグレインと、プレシャスストーン使いが特徴的な「ミミローズ」。まさに小さなお守りのようにデザインされ、繊細なゴールドチェーンでかたちづくられるブレスレットやピアスには、悪運を払うといわれるダイヤモンド、エメラルド、ルビーストーンが上品にセッティングされている。主張しすぎることなく寄り添う華奢でセンシュアル、まるでレースのようにやさしく肌へ馴染む。

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 昔から、身に着ける人を不運から守るお守りとしての役割があると言われているジュエリー。日常の心持ちをすこしだけ上向きにさせてくれるお守りジュエリーをご褒美にいかが?(フロントロウ編集部)

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