ダンブルドアが抱える秘密とは?
『ハリー・ポッター』シリーズからお馴染みのダンブルドアを、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、俳優のジュード・ロウが演じる。
『ハリポタ』ファンに愛されてきたダンブルドアについて、原作者のJ.K.ローリングが知っている限りのすべての情報を教わったというジュードは、最新作で『ハリー・ポッター』シリーズでは語られなかったダンブルドアを演じる。
日本公開に先駆けて、ダンブルドアが抱える秘密が徐々に明らかになる映像が到着した。
この映像では、若かりしダンブルドアの性格や物語のカギを握るジョニー・デップ演じるグリンデルバルド役との愛憎の関係などを、J.K.ローリングやジュード、ジョニー、そして主人公ニュート役のエディ・レッドメインが解説。
グリンデルバルドとダンブルドアの兄弟以上だった関係から、認め合い、かつては同じ志を持った過去についても触れられる。
ダンブルドアに隠された秘密や心のしこり、人間味溢れた人となりなど、『ハリー・ポッター』で登場する、善意に溢れ、人々から愛されるダンブルドアになるまでの過程が描かれるという。
映像を見るほど本編が見たくなる映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、11月23日(金・祝)より全国ロードショー。(フロントロウ編集部)