先日、パリで行われた自身が出演する映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプレミアに登場した、俳優のエズラ・ミラー。映画のプレミアといえば、女性はきらびやかなドレス、男性はスーツスタイルが多いけれど、個性派として知られるエズラの場合はそうではなかった。
なんとこの日のプレミアで着用したのは、人気ファッションブランドであるモンクレール(Moncler)のダウン。それも普通のダウンではなく、モンクレールが8人のデザイナーを迎えて行うプロジェクト「モンクレール ジーニアス」のアイテムで、ヴァレンティノ(Valentino)のデザイナーであるピエールパオロ・ピッチョーリが手掛けて大きな話題を呼んだダウン。
エズラはダウン素材のケープやロングドレスを身に纏い、さらにはダウン素材のグローブをはめ、顔だけが出ている状態でレッドカーペットに登場。そして唇にはダークリップを塗り、個性派のエズラならではのスタイルを披露。
そしてそのままイベントに駆けつけた大勢のファンにファンサービス。
『ファンタビ』の出演者たちと並んでも、エズラがどこにいるのか一目瞭然。
個性派俳優であるエズラらしいスタイルで、多くの人の注目を集めた。(フロントロウ編集部)