キャンペーンビデオは、五番街のティファニー本店を舞台に、ティファニーのセールスプロフェッショナルを演じる女優で歌手、そしてスタイルアイコンでもあるゾーイ・クラヴィッツが登場し、閉店後の暗い店内からスタート。
ゾーイ・クラヴィッツは、現実世界から、ティファニーブルーにポップなネオンカラーが溢れる夢のような世界へと引きずり込まれる。
少し変わった不思議の国では、モデルのシャオ・ウェン・ジュが演じる一風変わった管理者が指揮を執り、地下の工房で職人たちがホリデーシーズンに向けて準備を進めている。
また、ティファニーの素晴らしいクラフトマンシップや優れた芸術性が垣間見えるシーンには、モデルのカレン・エルソンやメイ・マスクがカメオ出演。
不思議の国の旅は、ナオミ・キャンベルがホストを演じるティーパーティーでクライマックスを迎える。見た目にも楽しいブルーボックスカフェのデザートや、ホーム&アクセサリーコレクションのホームウェアが並び、パーティシーンを彩り、物語の最後に現実世界に戻ったゾーイ・クラヴィッツは、ティファニーの魔法とは、クリエイティビティとクラフツマンシップが重なり合うところにあるところだと気付くというストーリー。
「ホリデーシーズンは、一年の中でも特に夢見心地になる時期です。ティファニーの職人たちは、魔法と美しさを全てのアイテムに込めて作りあげています。この映像を制作したのは、職人たちの芸術性を表現し、全てが叶うティファニーのホリデーの雰囲気を感じていただくためです」ーティファニーのチーフ・アーティスティック・オフィサーであるリード・クラッコフ
ホリデーキャンペーン“Believe in Dreams”には、「ティファニー ペーパーフラワー」、「ティファニー ハードウェア」、 「ティファニー T」、 「リターン トゥ ティファニー」、「ティファニー キー」コレクションなど、アイコニックで新しいコレクションが登場。
映像監督を務めたのは、最近はビヨンセの『レモネード』の制作で知られるマーク・ロマネク氏。テーマソングは、エアロスミスの1973年のヒット作『ドリーム・オン』で、スーパースターのボーカリスト、スティーブン・タイラーが歌っている。