ジョーが秘密主義を貫く理由
エマ・ストーン主演の新作映画『The Favourite（ザ・フェイヴァリット）』に出演する俳優のジョー・アルウィンが、私生活についてファンが「気になること」に答えた。
テイラー・スウィフトの恋人として知られるジョーは、かれこれテイラーと1年半以上交際しているけれど、その関係についてはベールに包まれたまま。
これまでオープンな恋愛をしてきたテイラーも、ジョーの影響か、これまでの私生活とは一変して今やプライベートを明かさない「秘密主義」になった。
そんな秘密の関係について、ジョーが英GQに自身の思いを語り、テイラーとの交際でささやかれる「ウワサ」についても言及した。
あまりプライベートについて干渉されたくないというジョーは、その理由を「人のプライベートな生活は、プライベートという言葉の定義からして個人的なものであるべき。私生活を共有しなきゃいけない人なんていない」とコメント。
その言葉通り、ジョーは自身のインスタグラムのアカウントをずっとプライベート設定していた。
しかし、今年8月にはその設定を解除。誰でも見られるようになったジョーのアカウントには、テイラーが写る写真こそないものの、テイラーが投稿したものと同様の写真が公開されていたことで、同じ旅先を訪れたことが明らかに。
Joe Alwyn on Instagram: “”
www.instagram.com同じ場所で撮った写真を投稿し、さりげなく順調交際であることを明らかにしたジョーだけれど、そのことについては「考えもしなかった。ニューヨークにいた時に指摘されるまではね。だからわざとじゃないよ！」と、意図的ではなかったと激白。
さらにジョーは、テイラーと交際しはじめてから注目が集まったことで、囁かれる素性についてもその真相を明かした。
１つ目のウワサは、同級生の証言によって、ジョーは「典型的なパンティ・ドロッパー（※）」であると報じられたことについて。
※思わず下着を脱ぎたくなるような魅力があるイケメンのこと。
友人の発言によってゴシップ誌の注目を集めてしまったジョーだけれど、「報道が出た後に彼から電話があって謝られたよ。気づかないまま週刊誌の技に引っ掛かった」と話し、そのことについて深くは触れずに後日談を明かした。
そしてもうひとつのウワサは、27歳のジョーが両親と一緒に実家に住んでいるということについて。
北ロンドンで両親と暮らしているとウワサされているけれど、ジョーはそれを否定。両親とは一緒に住んでいないが、今もノースロンドンを生活の拠点にしているということを、「住所は言わないけど、そうだよ」と答えた。
ちなみに北ロンドンにはテイラーが借りた家があると言われているため、一部ではそこに住んでいるのでは…？と考えるファンもいる。
核心に触れる発言こそ避けたけれど、今まで以上にプライベートな一面を見せたジョーだった。（フロントロウ編集部）
