『ペット』最新作の公開が決定
『怪盗グルー』シリーズや、『ミニオンズ』、『SING/シング』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントより、2016年に公開され大ヒットした映画『ペット』の最新作が公開される。
同作は、飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう?と、誰もが1度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描くストーリー。
個性豊かで愛くるしいペットのキャラクターたちが話題となり、全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収を記録した。
そんな『ペット』の待望の最新作が2019年夏に日本公開されることが決定した。
今回公開された特報映像では、前作で大活躍した個性豊かなペットのキャラクターたちが再び登場。
テリア混ざりの雑種犬マックスは首にエリザベスカラーを巻いていることを気にせずボールで遊びまくる。
ペットたちの姉御的存在である猫のクロエと元気で可愛いポメラニアンのギジェット、そして自称色男だけどちょっぴりおバカなメルたちは、飼い主の猫耳と靴下で猫になって遊び、さらには前作で元ペット軍団から、とある少女に飼われることになったウサギのスノーボールは、新たな飼い主の下で何が起きたのか…スーパーマンへと変貌する…⁉
さらには新たなペットの仲間も顔を見せ、またもや飼い主がいない間にヒミツの大騒動が巻き起こる予感…。
エリザベスカラーを巻いているマックスに一体なにが起きたのか?どうしてスノーボールはスーパーマンに目覚めてしまったのか?
お行儀よく留守番できない”彼ら”が、再びスクリーンへ帰ってくる。
(フロントロウ編集部)