映画『ナイン』や『あの頃ペニー・レインと』などへの出演で知られる女優のケイト・ハドソンが、2018年4月に誕生した長女のロニーちゃんを抱く1枚の写真が爆笑を誘っている。
世界最大のダイエット企業ウェイト・ウォッチャーズ(Weight Watchers)の広告塔に就任し、妊娠中に増量した25ポンド(約11キロ)を落として妊娠前と同じ引き締まった体形を取り戻すことを宣言したケイト。
米Peopleとのインタビューに登場し、決意を語ったケイトは、自宅キッチンで撮影されたロニーちゃんとの写真を公開した。
抱っこ紐の中ですやすやと眠るロニーちゃんを抱きしめ、幸せオーラ全開の笑顔を浮かべるケイトだったが、世間の人々の視線は、彼女の背後にあるキッチンカウンターに並べられている大量の木製の“まな板”に集中。
あるツイッターユーザーが、「ケイトのためにクリスマスプレゼントを探している人に、1つ忠告しておくね。彼女は、もうこれ以上“まな板”は必要ないみたい」と皮肉めいたジョークで指摘すると、ほかのユーザーたちからも、「一体どう使い分けてるんだろう?」、「こんなにたくさん必要なの?」、「気になったから数えてみたら最低15枚はあったよ」といったコメントが続出した。
その後、自分の”まな板コレクション”が物議を醸していることに気づいたケイト本人が、ユーモアたっぷりに反応。
ケイトはインスタグラムにまな板の写真を投稿し、「ねえ、みんな! 新しい“まな板”を買ったわ」とおふざけに加担していた。(フロントロウ編集部)