ブルーノ・マーズ、レディー・ガガ、マイリー・サイラス…。人気アーティストたちとコラボしてはヒットを飛ばす天才プロデューサーのマーク・ロンソンが、日本公演のために来日。知るとヤバい人物なのが分かるマークの神エピソードと、彼の代表的なコラボソングをご紹介。

【来日公演情報】
LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson
●日程: 2018年12月17日(月)
●会場: 千葉 幕張メッセ 国際展示場ホール9~11
【リリース情報】
最新シングル「ナッシング・ブレイクス・ライク・ア・ハート feat. マイリー・サイラス」

マーク・ロンソンの「神」エピソード5選

グラミー賞受賞に導いた神プロデューサー

 マークのキャリア最大の栄冠のひとつは、ブルーノ・マーズとエイミー・ワインハウスをグラミー賞の大賞受賞に導いたこと。2008年にはエイミーが「リハブ」で、2016年にはブルーノが「アップタウン・ファンク」でと、それぞれがマークのプロデュース曲で初のグラミー賞最優秀レコード賞に輝いた。

画像: ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン、ライオネル・リッチーが、2016年のグラミー賞授賞式にて。

ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン、ライオネル・リッチーが、2016年のグラミー賞授賞式にて。

幼少期のエピソードが神すぎる

 音楽マネージャーの父ローレンス・ロンソンとソーシャライトの母アン・デクスターの長男として生まれ、母の再婚でミュージシャンのミック・ジョーンズ(フォリナーのギタリスト)を養父に持つマークは、幼少期のエピソードがやばい。俳優のロビン・ウィリアムズに寝かしつけてもらった、アル・パチーノとランチをした、マイケル・ジャクソンの自宅でお泊まり会をした、ポール・マッカートニーに海で溺れていたのを助けてもらったなど、フィクションのような話ばかり。最も印象に残っているセレブは、「特別なオーラがあった」というデヴィッド・ボウイ。ただ、こんな特別な環境も、「自慢していると思われたくなかった」という理由で友達には一切言わなかったところが謙虚なマークらしい。

画像: ジョン・レノンの息子ショーン・レノンは幼馴染。

ジョン・レノンの息子ショーン・レノンは幼馴染。

ヒップホップ界の神たちが取り合い

 プロデューサーになる前は、DJとしての天才的なミックスがニューヨークのクラブシーンで話題になっていたマーク。当時そんなマークを発掘したのは自分だと、マークを取り合っている大物アーティストたちがいる。それが、ジェイ・ZとP・ディディ。マークをミックステープの制作に起用したジェイは、「俺は自分だと主張するね」と発言。ただ、当のマークは英BBCのインタビューで「光栄だ」と言いながらも、「でも僕を発掘したのは僕の母さんだよ」とあっさり。

画像: 駆け出し時代からの顔見知りだったP・ディディと、カンヌ映画祭のパーティーにて。

駆け出し時代からの顔見知りだったP・ディディと、カンヌ映画祭のパーティーにて。

神パーティーでDJしまくり

 天才・マークはプロデューサーとしてだけでなく、DJとしてもひっぱりダコ。これまでDJを任されてきたパーティーは超ビッグなものがズラリと並び、なかでも有名なのが、トム・クルーズとケイティ・ホームズの結婚式。新郎新婦のリクエストになかった映画『トップガン』の挿入歌をこっそりプレイしたそうで、「(ミックスが難しくて)集中しなきゃいけなかったから、トム・クルーズが僕に指を銃の形にしてバキュンとやっていたのに気づかなかったよ」とマークは米Spinで振り返る。

画像: ベッカム夫妻らセレブが多数出席したトム・クルーズの結婚式のアフターパーティーでDJした。

ベッカム夫妻らセレブが多数出席したトム・クルーズの結婚式のアフターパーティーでDJした。

ベストドレッサーに選ばれる神センス

 カラフルなスーツやテイラードコートを着こなす、おしゃれさんでもあるマーク。2009年には英GQのベストドレッサー賞に選ばれ、2016年にはHugo Bossがマークにベストドレッサー賞を贈呈。ファッショニスタとして、Louis Vuittonをはじめとしたハイブランドのショーの最前列を飾る存在でもある。

画像: ベストドレッサーに選ばれる神センス

マーク・ロンソンのコラボヒストリー

ブルーノ・マーズ

「アップタウン・ファンク」

画像: Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars (Official Video) youtu.be

Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars (Official Video)

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 全米シングルチャートで14週連続1位・YouTubeでMVの再生回数33億回を超えるメガヒットとなり、2016年のグラミー賞で「年間最優秀レコード賞」を含む2冠を達成。ブルーノとマークの名を音楽史に刻む名作となった。ブルーノはマークのことをSNSで、「最も才能あるプロデューサーのひとり」と高く評価している。

レディー・ガガ

「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」

画像: Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (A Star Is Born) youtu.be

Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (A Star Is Born)

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 ガガの5thアルバム『ジョアン』をプロデュースしたマークを「一番おしゃれで才能がある」絶賛するガガは、主演映画『アリー/ スター誕生』のメイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」の制作にマークを起用。同曲は2019年のグラミー賞で、最優秀楽曲賞を始め4部門にノミネートしている。

エイミー・ワインハウス

「リハブ」

画像: Amy Winehouse - Rehab youtu.be

Amy Winehouse - Rehab

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 2006年にプロデュースしたエイミーの2ndアルバム『バック・トゥ・ブラック』はグラミー賞5冠に輝き、グラミー賞3冠に輝いたリードシングルの「リハブ」はエイミーの代表曲として知られる。

アデル

「コールド・ショルダー」

画像: ADELE - 'Cold Shoulder' youtu.be

ADELE - 'Cold Shoulder'

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 アデルのデビューアルバム『19』の収録曲「コールド・ショルダー」をプロデュース。サードシングルとなった同曲についてアデルは当時、「アルバムにクラブ向きなアップビートな曲がなかったから、だったら(プロデューサーは)マーク・ロンソン以外にいないって思ったの」と英The Sunに語っている。

デュア・リパ

「エレクトリシティ」

画像: Silk City & Dua Lipa - Electricity ft. Diplo & Mark Ronson (Official Video) youtu.be

Silk City & Dua Lipa - Electricity ft. Diplo & Mark Ronson (Official Video)

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 約20年前にお互いが駆け出しだった頃に出会い、同じくグラミー賞受賞プロデューサーになったディプロと「シルク・シティ」というユニットを2018年に結成したマーク。同曲は、そんなユニットからのデュア・リパをシンガーに起用したシングル第2弾。さっそく、2019年のグラミー賞最優秀ダンスレコード賞にノミネート。

ポール・マッカートニー

「ニュー」

画像: ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付) youtu.be

ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付)

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 ポールと妻ナンシー・シェヴェルの結婚式でDJをするなど、ポールに気に入られていたマークは、ポールの2013年のアルバムでプロデューサーのひとりに。マークがプロデュースした曲「ニュー」はアルバムのタイトルソングとなった。

マイリー・サイラス

「ナッシング・ブレイクス・ライク・ア・ハート」

画像: Mark Ronson - Nothing Breaks Like a Heart (Official Video) ft. Miley Cyrus youtu.be

Mark Ronson - Nothing Breaks Like a Heart (Official Video) ft. Miley Cyrus

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 2018年11月にリリースされた最新シングルで、マイリーと初コラボ。マイリーのハスキーヴォイスにドハマりしたマークは、何年もマイリーに猛アタックを続けて、2019年発表予定の自身の5thアルバムの1stシングルでマイリーとのコラボを実現させた。歌詞に「この燃える家/何も残らなかった」という一節があるが、マイリーはレコーディング後にカリフォルニア州で起きた大規模な山火事で家が燃えてしまい、悲しい偶然となってしまった。

 そのほかにも、リリー・アレンやエイサップ・ロッキーなど若手から大物まで多くのアーティストとコラボを続けるマーク。彼の代表曲をまとめて聴きたい人には、コチラのプレイリストがおすすめ。

<リリース情報>
最新シングル「ナッシング・ブレイクス・ライク・ア・ハート feat. マイリー・サイラス」
配信中
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<来日公演情報>
LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson
●日程: 2018年12月17日(月)
●会場: 千葉 幕張メッセ 国際展示場ホール 9~11
●時間: OPEN 17:30 / START 19:30
●主催・招聘・企画・制作: H.I.P.
その他公演詳細はコチラから

<プレイリスト>
代表曲まとめ聴きはコチラから

Photos: ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム

(フロントロウ 編集部)

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