活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロとして活動するハリー・スタイルズが、昨年の年越しを日本で迎えていたことがわかった。(フロントロウ編集部)

1年間のあいだに「3回」も来日

 大の親日家として知られるハリー・スタイルズが、日本で年末年始の休暇を過ごしていたことが発覚。昨年5月にソロとして2度目の来日公演を行なったハリーは、10月にも極秘来日しており、今回の来日をふくめるとなんと1年間のあいだに「3回」も日本に来たことに。

 しかも、日本人としては嬉しいことにそのうちの2回はプライベートでの来日。 

 完全プライベートでの来日だったため写真は少ないが、とくに変装することなく日本を満喫。街で偶然遭遇したラッキーなファンとの交流もあったようだ。

 また、ハリーが相撲部屋を訪ねていたこともわかっており、力士との集合写真には「ハリコン」こと『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』に参加するために同時期に来日していたドラマ『ウォーキング・デッド』の俳優スティーヴン・ユァンと、俳優の松田翔太の姿も。

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 ちなみに、ハリーが訪ねたのは、松田翔太の妻でモデルの秋元梢の亡き父である元横綱・千代の富士が、生前に親方として弟子たちに稽古をつけていた九重部屋である。

 昨年5月に行なった来日公演で、「また戻ってくるよ!もし何か悪いことでも起きない限り、またここに帰ってくる」と、ジョークを交えてまた日本に帰ってくることをファンに約束していたハリー。あれからすでに2度も日本に足を運んでくれているだけに、2019年もまた日本のどこかでハリーに会えるかもしれない。(フロントロウ編集部)

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