1995年に第1弾が公開され、それから8年後の2003年に第2弾が公開された、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスがW主演を務めた映画『バッドボーイズ』。同シリーズが、2020年に『バッドボーイズ・フォー・ライフ』として帰ってくることはフロントロウでもお伝え済み。
2017年には白紙化になった同作が2019年、ついに本格的に始動しはじめ、ウィルが自身のインスタグラムにその様子をアップ。
そして『バッドボーイズ・フォー・ライフ』に出演するキャストも徐々に決定している。現在出演することが決定しているのは、ジャスティン・ビーバーやリアーナなど人気アーティストとコラボしているDJキャレド。彼は自身のインスタグラムに撮影中の様子をアップし、「ウィルやマーティンと一緒に『バッドボーイズ・フォー・ライフ』のキャストに加われたと報告できるのが嬉しいよ」とコメントし、仲間入りしたことを報告。
さらに『バッドボーイズ・フォー・ライフ』では、DJキャレド以外にも人気女優のヴァネッサ・ハジェンズや『ハンガーゲーム』のアレクサンダー・ルドウィッグ、ドラマ『リバーデイル』のチャールズ・メルトンなど、豪華キャストが勢ぞろいする予定となっている。
根強いファンが多い『バッドボーイズ』シリーズは、2020年どのような内容で帰ってくるのか注目が集まる。(フロントロウ編集部)