2018年のグラミー賞で主要2部門にノミネートされたジュリア・マイケルズの新EPに、豪華アーティストが参加する。(フロントロウ編集部)
ジュリアの新EPがリリース
「イシューズ」で大ブレイクしたシンガーソングライターのジュリア・マイケルズの新EP『Inner Monologue Part 1』が1月25日にリリースされる。
ジャスティン・ビーバーの大ヒット曲「ソーリー」や、フィフス・ハーモニーのデビュー作「ミス・ムービン・オン」などの作詞を手掛けたことでも知られるジュリアの新EPには、セレーナ・ゴメスとナイル・ホーランがフィーチャリング参加。
セレーナの「バッド・ライアー」などの楽曲に協力したことがあるジュリアが、EPのファーストソングとなる「Anxiety」でコラボする。
2人とも不安障害を抱えているという共通のバックグラウンドがあり、セレーナに関しては2018年末まで精神療法施設に入所していた。
そんなセレーナの退所後はじめての楽曲リリースとなることでも注目されている。
そしてナイルとは、ファイナルトラック「What a Time」でコラボするという。(フロントロウ編集部)