バックストリート・ボーイズ
アルバム『DNA』
<国内盤CD>
発売中
ボーナストラック収録
初回生産分のみ特典封入予定
SICX-113 / 2,400円+税
<デジタル>
配信中
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BSB新曲+ヒット曲まとめプレイリスト
1. 「すべては君のためだよ/僕のやることなすこと」
(ジャスト・ライク・ユー・ライク・イット)
2. 「僕にとって最良の日々だって/あの男の一日の方がずっとマシ/だって君と一緒なんだから」
(ベスト・デイズ)
3. 「いつか君のような人を見つけられると知っていたら/過ごした夜の数々を取り戻せるのに/無駄にしてしまった/ふさわしい相手を探して見当違いのことをしていたんだ」
(OK)
4. 「気まぐれに熱くなったり冷めたり/そんなことができる男じゃない」
(ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート)
5. 「この飛行機を一歩降りたら/君がいないという現実に息が詰まるだろう/僕の心臓は二人のために鼓動しているというのに」
(ブリーズ)
6. 「君の大好きなシャルドネを用意するよ/ひとりではちょっと飲みきれないんだ」
(シャトウ)
7. 「他の誰かと君を分け合うのはいやだ/他の誰かと君を比べることはできない」
(ノーバディ・エルス)
8. 「世界中を旅してあらゆることをやり尽くしたけど/いつも君のところに戻ってきてしまう/君こそが帰りたい家だから」
(ノー・プレイス)
9. 「君に偶然出会っていなかったら/どうなっていただろう/君が微笑みかけてくれていなかったら/もし僕の方も君に気づかなかったとしたら/たまたま僕がいた場所に君が現れなかったとしたら」
(チャンシズ)
10. 「前はゆっくり時間をかけてシャワーで愛し合ったのに/今はいつだって大急ぎだね」
(イズ・イット・ジャスト・ミー)
11. 「なんとなくわかるだろうけど/ちゃんと伝えておきたい(中略)愛してるって言ったけど嘘だ/そんな言葉ではとても言い表せない」
(セッド・アイ・ラヴ・ユー)
12. 「君の黒髪をかき上げて顔を見たい/僕の指でなぞらせて/君の体中を/君が望むままに」
(ジャスト・ライク・ユー・ライク・イット)
13. 「君のおかげで人として成長できる/何が起ころうとずっと一緒にいるよ」
(OK)
14. 「僕を愛してくれるなら偽りなく愛してほしい/Yeah 面白半分に人を傷つけるつもりなら/誰か他の人をあたってくれ」
(ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート)
15. 「パリにも行ったし/ローマも旅した/メキシコの浜辺で/夕日を眺めたこともある/でもそんなのどうだっていい/君がそばにいなかったから」
(ノー・プレイス)
バックストリート・ボーイズ独占コメント!
ロマンチックな歌詞を書くコツをメンバーが語る
アルバム『DNA』を日本で先行発売したバックストリート・ボーイズが、フロントロウ編集部に、ラブソングを綴るポイントを明かしてくれた。
Q:ラブソングだろうと失恋ソングだろうと、女性が男性に言ってほしい言葉をよく歌っていますが、ロマンチックな歌詞を書くコツは何ですか?
ケヴィン:ロマンチックなことを言える繊細さを持つ男になることだと思う。僕らは、ひと味違った言い回しでラブソングを歌いたいと思っている。「君を愛してる。君が欲しい。君を取り戻したい。君に謝りたい」。そういった思いをユニークかつクールな言葉で表現することを目指して曲作りしているんだ。そこに素晴らしいメロディが加わり、素晴らしいストーリーとなる。そういった曲にこそ繋がりを感じるし、心と魂を捧げたいと思えるんだ。
Q:個人的な経験が採用されることもありますか?
メンバー全員:うん。
ケヴィン::例えば『ミレニアム』に収録されている「バック・トゥ・ユア・ハート」は僕が彼女と別れていた時に作った曲だ。この彼女とは最終的にはヨリを戻して、もうすぐ結婚20周年を迎えるよ。この曲のように、メンバーの経験がもとになっているものもあればそうでないものもある。ただ、どの曲だろうと、メンバーが共感できる歌詞であることは間違いないよ。
ブライアン:音楽は感情だ。ケヴィンが言ったように、楽曲制作中はその曲との繋がりを感じなくてはいけない。台本を手にした俳優がその役柄を自分なりに解釈して自分の一部とするように。だからこそ、すべての曲が僕らにとってパーソナルな曲なんだ。僕はラブソングを歌うのが好きだな。ラブソングを聞いて育ったし、ラブソングを歌って恋人に気持ちを伝えるのが好きだった。そのおかげで有名になるとは夢にも思わなかったけど(笑)。
ニックから日本のファンにメッセージ
『DNA』は『ミレニアル』と似ている!
「バックストリート・ボーイズとは何者なのか?」。そんな問いに答えるアルバムとして、『DNA』を制作したバックストリート・ボーイズ。最年少メンバーのニック・カーターは、最新アルバム『DNA』とグループ最大のヒットアルバム『ミレニアム』を比べてこうコメントした。
「僕はこのニューアルバムを『ミレニアム』とよく似ているアルバムだって捉えてる。『ミレニアム』を出した時、あれは僕たちにとって非常に強力なステートメントだった。全てが影響力があった、あの時の感触とよく似てるよ」ーニック
ちなみに『ミレニアム』が150万枚という世界トップクラスのセールスを記録した日本は、バックストリート・ボーイズのキャリアにおいて重要な国。それを表すように、グループは『DNA』を世界のどの国よりも早い1月23日に日本で先行発売した。
「僕たちがやることの全ては、日本のファンのためだって知って欲しい。(中略)日本のファンは、僕たちにとって世界でナンバー1だよ」ーニック
アルバム『DNA』のプロモーションから戻ると、2月と4月にはベガス公演、5月からは世界ツアー「DNEワールド・ツアー」をポルトガル/リスボンで封切るバックストリート・ボーイズ。チケット販売の最速記録を更新したラスベガスの常設公演でファンを喜ばせる演出を磨き上げたBSBにとって近年最大のツアーとなる本ツアーは、モントリオールにて1時間以内でチケットがソールドアウトになるなど、早くも熱狂的な人気を見せている。新旧のヒット曲のメガミックスとなるであろうツアーの来日公演の発表に備えて、今から代表曲と最新アルバム『DNA』をしっかり予習しておきたい。
バックストリート・ボーイズ
アルバム『DNA』
<国内盤CD>
発売中
ボーナストラック収録
初回生産分のみ特典封入予定
SICX-113 / 2,400円+税
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BSB新曲+ヒット曲まとめプレイリスト
(フロントロウ 編集部)
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