『インベージョン・オブ・プライバシー』:カーディ・B
カーディ・Bのデビューアルバムが、年間最優秀アルバム賞にノミネート。カーディは、今回のグラミー賞で主要2部門を含む5部門にノミネートを果たすという見事な活躍を見せている。
『バイ・ザ・ウェイ、アイ・フォーギブ・ユー』:ブランディ・カーライル
グラミー賞授賞式でパフォーマンスを予定しているブランディ・カーライルは、主要4部門中新人賞以外の3部門にノミネートされている唯一の女性アーティスト。
『スコーピオン』:ドレイク
アルバム『スコーピオン』に収録されている楽曲は、全25曲が同時にチャートインするほどヒット。Spotifyをはじめ、Apple Musicなどのストリーミングサービスで何度も記録を樹立。
『H.E.R』:ハー(H.E.R.)
13歳でBET Awardsでのパフォーマンスを担当し、若くして大きな舞台で活躍しているH.E.R.のファーストアルバム。今回の年間最優秀アルバム賞のノミネートの中では最年少の22歳。
『ビアボングズ & ベントレーズ』:ポスト・マローン
『ビアボングズ & ベントレーズ』は、ヒップホップだけではなく、様々なジャンルをクロスオーバーした楽曲が収録されている注目の1枚。
『ダーティー・コンピューター』:ジャネール・モネイ
ブライアン・ウィルソンといった大御所から、ファレル・ウィリアムス、ゾーイ・クラヴィッツまで、幅広い年代のアーティストとのコラボを果たしたアルバム。
『ゴールデン・アワー』:ケイシー・マスグレイヴス
ハリー・スタイルズのツアーでサポートアクトを務めた経験があるケイシー・マスグレイヴスがノミネート。昨年には、フジロックで来日も果たしている。
『ブラックパンサー:ザ・アルバム』
近年サウンドトラック・アルバムのセールスが好調なのを証明するかのように、映画『ブラックパンサー』のサントラがノミネート。
(フロントロウ編集部)