Netflix(ネットフリックス)のオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』で知られる女優のラナ・コンドルが、突如有名になったことに対してどんな気持ちだったのか告白した。(フロントロウ編集部)

 女優のラナ・コンドルは、出演したNetflix(ネットフリックス)のオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』が大ヒットし、一夜にしてスターダムを駆け上がった。胸キュンなストーリーが話題を呼び、日本でも人気の高い作品。

 同映画のプレミアから数日後には、スマホを開くたびに100,000人の新しいフォロワーが増えたことに驚いたと明かしたこともあるラナ。まさに一夜にして「無名」から「人気セレブ」となった夢のようなストーリーをたどっているラナだけれど、それについてラナはなんと「慣れるのにかかったのは一週間よ」とツワモノなコメント。激変する環境のなかでも、「『きっと大丈夫になる、これがわたしの新しい現実なの』って言い聞かせていたわ」と心を落ち着かせ、ほんの一週間で対応したことを明かした。

画像: 『好きだった君へのラブレター』ラナ・コンドル、大ブレイクした感想がツワモノ

 そんなラナが、突如有名になったことに熱を上げなかったのには、演じることへの情熱があるよう。「私は1日1日一生懸命頑張ってきた。でも、私はこれを有名になるためにやってきたわけじゃない。ただただ仕事が本当に好きだからやってこられたことなの」と、自分の目標は演じることだと語った。

恋仲と度々ウワサされる共演者ノアについて

 またラナは、同映画で共演した俳優のノア・センティネオと度々友達以上なのでは?とウワサされることが度々あるけれど、それについてはキッパリと否定。

 ラナは、「2人ともそのウワサに貢献してしまったとは思う。けれど、それは私たちが(映画の)ストーリーとキャラクターを信じていて、お互いを純粋に愛しているから。誰でも誰かのことを心のつながりだけで愛することができるのよ」とノアとの固い友達と絆ついて話した。

 ラナが主演を務め、世界中で大ヒットしている『好きだった君へのラブレター』は、続編の制作計画がすでに進行している。(フロントロウ編集部)

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