美肌のヒミツを暴露 → まさかのオチ
カリスマ的な人気を誇るリアリティスターのキム・カーダシアンが、専属メークアップアーティストのマリオ・デディヴァノヴィックが主催するメイクセミナー「マスタークラス（Masterclass）」で参加者からスベスベ美肌の秘訣を聞かれ、「笑わないこと」と即答。
キムとマリオ。
真偽は別として、笑うことで目尻のシワやほうれい線ができるというような話は耳にしたことがあるが、だからといって「笑わない」というのは極端すぎる。まさかの「笑わない」発言に世間が騒然とするなか、さらに衝撃的な言葉がキムの口から飛び出てきた。
「オー・マイ・ゴッド。マリオ、私たちマスタークラスの時にジョークを言うのはやめたほうが良さそうね（笑）」
OMG @MakeupByMario should we never make jokes again during our Masterclass https://t.co/kY9IeF5aoz
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) 2019年2月13日
“キムの美の秘訣は笑わないこと”というタイトルがつけられた米Peopleの記事が貼りつけられたツイートに返信し、「笑顔禁止」はジョークだったことを明らかに。
ただし、写真を撮る時にあまり笑わないようにしていたことがあるのは事実のようで、長女のノースちゃんを妊娠中に体形批判をされたことが原因で、一時期笑うのをやめたことを過去に米C Magazineで明かしている。
「彼ら（パパラッチなど）に対して笑顔を見せたくないと思った。出かけるのも嫌になったわ。たとえどんなに自分に自信があろうと、どの写真にも笑顔で写る気分にはなれなかった。（体験批判が）私の気分や私自身だけでなく、私の性格までも変えてしまった」
最近レッドカーペットで撮られた写真で、ちゃんと笑顔を見せていた。
美容とはまったく関係ないが、じつは、過去に笑うことを自分のなかで禁止していた時期があったキム。そんな彼女がここ最近インスタグラムにアップした写真から、笑うかわりに口をすぼめる「キス顔」をよくしていることがわかった。
「笑顔禁止」はウソでも、キムのインスタグラムを見てみると案外笑っている写真が少なく、そのかわりにこの“キス顔写真”が大量に出てきた。
実際、笑うことが顔のシワを深くする一因であることは事実のようなので、写真に写る時など、なるべく笑うことを避けたい人はキムのこの「キス顔」を実践してみるといいかも。（フロントロウ編集部）
