人気ラッパーのリル・パンプが、フィリップ・プレイン(Philipp Plein)のファッションショーに登場するもハプニングを起こしてしまった。(フロントロウ編集部)

 楽曲「グッチ・ギャング」で知られるリル・パンプが、毎年多くのセレブをランウェイに登場させることで知られるフィリップ・プレイン(Philipp Plein)の2019年秋冬コレクションに出演。

 今回のコレクションはブランドの設立20周年祝ったショーということもあり、パリス・ヒルトンやベラ・ソーンなど多くのセレブが見守り、多くの人から注目されていたが、リルはそんな大舞台であることをやらかしてしまった。

 それは、歩く場所を間違えるという失態。今回のフィリップ・プレインのコレクションは普通のランウェイではなく、観客が食事をしているテーブルの間を通って歩くという少々ややこしいものになっており、リハーサルは行なったもののリルは道を間違えてしまった。最終的にスタッフによって元の道へ戻されたが、当時のことをインスタグラムで振り返り、「俺にどこを歩いているか聞かないでくれ。ごめん、ハイだったんだ」とまさかのコメント。

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 そんなリルは、その後何事もなかったようにパフォーマンスを行ない会場を盛り上げた。(フロントロウ編集部)

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