MCU第1弾から作品を牽引
4月に日米同時公開される映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を持って卒業を宣言するメインキャストが多数いるなか、MCU第1作目となった映画『アイアンマン』からメインキャストとして出演した俳優のひとり、グウィネス・パルトロウが嬉しすぎるコメントを残した。
シリーズ最終章となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.やキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、『マイティ・ソー』役のクリス・ヘムズワースが役を引退する発言をしているなか、トニー・スターク(アイアンマン)の恋人であるペッパー・ポッツ役を演じたグウィネスも、役を退くことを明らかにした。
20日に公開された米Varietyのインタビューで「ペッパー・ポッツとしてアイアンマンスーツを着るには年齢的にちょっと厳しい」と発言して、ペッパー・ポッツ役から卒業することを明かしたグウィネスは、その翌日にインスタグラムを更新し、“ある条件”を満たせばMCU作品にカムバックすることを匂わせる発言をした。
「彼のためならいつだってこの人のペッパーになるって知っているでしょ #ペッパーロニー永遠に」
グウィネスが投稿したのは、グウィネスとともに第1作目からMCUを牽引し、数多くのキャストのなかでも今や20本を超えるMCU映画のリーダーとして、みんなを引っ張ってきたロバートとの2ショット写真。
そんな2ショット写真を投稿したグウィネスは、劇中のキャラクター名を合わせた「ペッパーロニー」という言葉を使い、ロバートのためならいつでもペッパー・ポッツ役に戻ってくると、ファンに希望を与える言葉を残した。(フロントロウ編集部)