下着広告の話題に大照れ
現地時間2月20日、イギリスで開催された英版グラミー賞と言われるブリット・アワード(BRIT Awards)で、カルバン・クライン(Calvin Klein)の下着広告の話を振られたショーン・メンデスが、恥ずかしさから顔を真っ赤にする場面があった。
先日、インスタグラムにアップした上の写真が、ショーン史上最も多い「いいね」を獲得するほど大きな話題に。
この日、司会を務めたジャック・ホワイトホールが、MCの際にショーンが座っていたテーブルまで足を運び、「インターナショナル・メール・ソロ・アーティスト」にノミネートされたことを祝福。
その直後に、ジャックから「ごめん。でも君と話したくても頭から離れないことがあって、聞かずにはいられないんだ」と切り出され、すぐに彼が何の話をしようとしているのかを悟ったショーンは、顔を背け、ジャックと視線を合わせることを拒否。
顔を背けながらほとんど聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、「聞かれると思った…」とボソッと口にすると、「ネットがお祭り騒ぎになってる気分はどう?」というジャックからの問いかけに、少々うんざりした表情で「こうなることはわかってた。あと数ヵ月、この話題について話すことになりそうだね」と本音をポロリ。
そんなショーンに対し、ジャックが「恥ずかしがることなんてないさ」と励ますと、顔を真っ赤にしながら照れ笑いを浮かべた。
ちなみに、ショーンは撮影を振り返って、「下着姿で撮影前に待機をしている時、これまでで1番緊張した」とカルバン・クラインの公式ムービーのなかで語っている。
(フロントロウ編集部)