ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』で、マンディ・ムーアと共演したマイロ・ヴィンティミリアが、彼女を擁護するコメントをした。(フロントロウ編集部)
マイロがマンディを称賛
女優のマンディ・ムーアは先日、元夫ライアン・アダムスの長年にわたる性的不品行と女性支配を他の被害女性6人と共に告発した。しかしライアンは疑惑を否定している。
そんな辛い戦いの最中にいるマンディを、『THIS IS US 36歳、これから』で彼女と共演したマイロ・ヴィンティミリアが擁護した。2人は、同ドラマでジャックとレベッカの夫婦役として共演している。
先日米NBCが開催したイベントに登場したマイロは、マンディについてこう語った。
「あることについて正直に話せるようになるために、人には乗り越えてきた日々があります。マンディは優しくて刺激的な女性です。マンディがマンディでいられることを、心から誇りに思います。もし誰か辛い思いをしている人に、ひとりじゃないよって伝えることができるのなら、それは偉大なことです」
自身も顔面麻痺を患いながらも、俳優として第一線で活躍してきたマイロ。苦難を乗り越えようとしているマンディにエールを送った。(フロントロウ編集部)