オスカーで12年の友情を祝福
アカデミー賞2019で主要部門を含め多くの部門にノミネート・受賞している『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックとジョン・ディーコン役を演じたジョセフ・マッゼロの友情が伝わる写真が公開された。
第91回アカデミー賞授賞式が行われている最中にジョセフがインスタグラムに写真を公開。
ラミと並んだ2ショットを公開して、『ボヘミアン・ラプソディ』の栄誉を称えるとともに、主演男優賞にノミネートされているラミにエールを送った。
ラミとジョセフは、2010年のドラマ『ザ・パシフィック』で共演したことがあるほか、『ボヘミアン・ラプソディ』より前の12年前から友人だった関係。
キャリアを重ねるごとにラミとの関係性を深めていっているジョセフが、『ボヘミアン・ラプソディ』としてアカデミー賞のタイミングで友情を振り返るとともに、主演男優賞にノミネートされたラミにエールを送った。
「12年の友情。がんばろうぜ」
世界中から期待が寄せられるオスカーの主演男優賞は、ジョセフら『ボヘミアン・ラプソディ』のキャスト陣が望む通り、見事ラミが獲得。
ラミは、ゴールデン・グローブ賞、SAGアワードなど今年の賞レースにおける主演男優賞をほぼ総ナメする活躍で大奮闘した。(フロントロウ編集部)