クロエ&姉キムが怒りの反論
恋人のトリスタン・トンプソンと、義父妹でリアリティスター兼実業家のカイリー・ジェンナーの大親友ジョーディン・ウッズの「浮気スキャンダル」の渦中にいるクロエ・カーダシアンが、浮気が発覚した直後にトリスタンと破局したことをうけて、アメリカ発のお見合い番組『バチェラー』の女性版『ザ・バチェロレッテ(The Bachelorette)』のプロデューサーが「クロエと出演交渉中」と吹聴していることに対し、「まったくデタラメ」と怒りをぶつけた。
最初に「クロエ、『バチェロレッテ』出演」のニュースに反応したのは、クロエの姉で同じくリアリティスターのキム・カーダシアン。
番組プロデューサーがツイッターに投稿したクロエの『バチェロレッテ』出演を匂わせるツイートをもとに、「出演交渉中」と報じたあるメディアに対して「最大のフェイクニュース」と痛烈に批判したキムは、それでも「これはクロエと、(キムとクロエの母)クリス・ジェンナーと内々にすすめている話」と引き下がらないプロデューサーに“証拠のメール”をつきつけた。
そこに書かれていたのは、キムから出演交渉の真偽について聞かれたクロエと母クリスが、“そんな事実はない”と否定するものだった。
しかし、この動かぬ証拠を前にしても、「機密保持同意書にサインしてるから言えないだけ」と悪あがきをするプロデューサーに、ついにクロエの怒りが頂点に。
I’m not fucking clickbait right now. Stop or you will be hearing from my lawyers. How insensitive!! https://t.co/vTKi83nLUJ
— Khloé (@khloekardashian) 2019年2月24日
「私をツリにするのはやめてちょうだい!今すぐデタラメを流すのをやめるか、さもないと私の顧問弁護士から連絡がいくことになるわよ。デリカシーがなさすぎ」とツイッターを通じて返信し、法的手段も辞さない考えであることを明確にした。(フロントロウ編集部)