デビュー当時から事あるごとにシンガーの大先輩であるマドンナと比較されてきたレディー・ガガ。
2011年には、ガガがリリースした楽曲「ボーン・ディスウェイ」がマドンナの「エクスプレス・ユアセルフ」の盗作であるといった疑惑も浮上したり、最近では、ガガが映画『アリー/スター誕生』のプロモーション活動中によく口にしていた“決め台詞”がマドンナが過去の発言と酷似しているというウワサにマドンナが挑発的な反応を見せるなど、かれこれ10年近くにわたって不仲説がささやかれてきた2人が、アカデミー賞のアフターパーティーで顔を合わせる機会があった。
マドンナが主催した完全招待制のアフターパーティーに招かれたガガは、尊敬するマドンナと久しぶりに再会。
親し気に会話を交わした2人は、米Time誌の仕切りでフォトブースへ。まるで親友同士かと思うほど和気あいあいとした雰囲気で、親密なポーズをいくつも繰り出したガガとマドンナは、ついには、お互いの目をじっと見つめ合い、鼻と鼻を擦り合わせる、通称“エスキモー・キス”まで披露した。
その時の様子がコチラ。
この時撮影された写真の中から厳選された1枚が米Time誌のインスタグラムで公開。
マドンナの腕に抱かれて、恍惚とした幸せいっぱいの笑みを浮かべるガガの表情から見るに2人の間に陰険なバトルは無さそう。(フロントロウ編集部)