第91回アカデミー賞授賞式で脚色賞を受賞したスパイク・リーが着用していた黄金に輝くエアジョーダンが話題になっている。(フロントロウ編集部)
2019年のアカデミー賞授賞式で初めて賞を受賞したスパイク・リー。彼は映画『ブラック・クランズマン』の監督を務め、脚色賞を受賞。格式高いアカデミー賞授賞式でも己を貫き、亡きシンガーのプリンスに捧げたパープルのスーツを着用したスパイクが履いていたスニーカーに注目。
このオスカー像を彷彿とさせる黄金に輝くスニーカーは、未発売のエアジョーダン3。かかと部分には、ジャンプマンとスパイクの映画製作会社「40エーカー・アンド・ア・ミュール(40 ACRES AND A MULE)」のマークが施されておりまさに特別な1足。
この特別なスニーカーをスニーカーファンが見逃すわけがなく、スパイクがレッドカーペットに登場すると一気にスパイクの足元に熱い視線が注がれた。
ちなみにスパイクは、ゴールデン・グローブ賞の授賞式の時には、ソールに自身が監督を務めた作品『ブラック・クランズマン(BlacKkKlansman)』という文字などが描かれたゴールドのスニーカーを着用して話題を呼んだ。
(フロントロウ編集部)