第91回アカデミー賞での人気モデルアシュリー・グラハムも、この日のネイルは「ネガティブスペース・ネイル」。シンプルなピンク色のレブロンのネイルエナメルを使ったさりげないおしゃれなデザインが好印象!
ヌードカラーを使ったデザインならオシャレなのに上品だから、オフィスにもぴったり!
そもそも、ネガティブスペースは、「空白」「シルエット」「際立たせる対象やその周囲」などを意味する言葉。
「ネガティブスペース・ネイル」も、カラーがない部分をいかしたネイルアート。
どの部分をクリアにするかセンスが問われる「ネガティブスペース・ネイル」に挑戦してインスタに投稿する人も増えていて、2019年はネイルのビッグトレンドの1つとして注目されている。
海外で人気のデザインを参考にしてみて。
上品シンプルな新定番
アシュリーがやっていたような、白~ヌードカラーを使った上品でシンプルな「ネガティブスペース・ネイル」。アシュレーのような晴れ舞台にはもちろん、オフィスカジュアルのファッションに合うし、いろんなシーンにマッチしそう!
幾何学デザイン
直線やスクエアをいかしたネイルアート。まっすぐきれいに描ければ、意外とかんたん!
ホログラム
クラッシュホログラムを好きなようにカットして、クリアネイルを塗った上におくだけで完成!
カラフル・アート
ポップなカラーを使って、ドットや線をアートのように描いて。その日のファッションと合わせてもかわいい。
ワンカラー・ライン
クリアカラーをベースに、ワンカラーでシンプルにラインを入れるだけ。作り方はかんたんだけど、どう入れるかセンスが問われそう。
セルフネイルでもかんたんに作れて、アート感覚で楽しめる「ネガティブスペース・ネイル」。次のネイルの参考にしてみて。(フロントロウ編集部)