そのストーリーやファッションから、いまだに根強いファンがいるドラマ『ゴシップ・ガール』。惜しまれつつ2012年に終了してから約7年。ミシェル・トラクテンバーグとレイトン・ミースターが、久しぶりにアッパー・イースト・サイドのセレブたちのような装いで2ショットを公開した。
ミシェルは写真に、「ミス・ウォルドーフとミス・スパークス。トイレにて。秘密とともに。絶対誰にも話さないけど。xoxo」と添え、『ゴシップガール』の世界観でファンをふたたび魅了。もしかして『ゴシップガール』の続編が!? とファンが期待したのも束の間、ミシェルのインスタグラムストーリーには別の写真が。
どうやら今回2人が再集合した理由は、共通の友人のバチェロレッテ・パーティー(※1)だったようで、欧米のホームパーティーでよく行なわれるマーダーミステリー・ゲーム(※2)を楽しんでいる様子を投稿。
※1:結婚が決まった女性の独身最後の時を、友達だけでハメを外して楽しもうというもの。男性の場合は、バチェラーパーティーと言う。
※2:グループのうち1人を殺人犯と決め、その1人は誰なのかを推理するゲーム。
写真には「ミス・クジャクがダイニングルームでナイフを隠し持ってる」とコメントを添え、女子会を楽しんでいる様子をのぞかせた。
『ゴシップガール』のキャストが今でも仲が良いのは、ファンにとっても嬉しいこと。ブレアを演じたレイトンは、2018年に、「過去に起きたことは何も変えたくないわ」と米Porterに話した。(フロントロウ編集部)