イギリス王室のウィリアム王子が、パパ仲間たちと娘の髪の毛の結び方について談義を交わしている際に、自身の薄毛をネタにして自虐コメント。笑っていいものかどうか、一般市民が少々困る発言とは?(フロントロウ編集部)

ウィリアム王子自ら薄毛イジリ

 先日、妻のキャサリン妃と公務でイギリス・ブラックプールを訪問した英王室のウィリアム王子が、公園にいたパパ仲間たちと娘の髪の毛の結び方について談笑。その際にウィリアム王子本人の口から飛び出した「薄毛ジョーク」が話題になっている。

 米Peopleによると、娘の髪の毛をしばるのに苦戦しているというパパ仲間の1人が、YouTubeのチュートリアル動画を見てヘアアレンジのやり方を学んでいることを明かすと、ウィリアム王子は「ポニーテールは絶対にやめたほうがいい。あれは悪夢だ」と、冗談交じりに同調。

画像: ウィリアム王子自ら薄毛イジリ

 さらに、このやり取りを聞いていたキャサリン妃が「三つ編みはできる?編み込みもかなり大変よ」と会話に割って入ると、ウィリアム王子は自身の薄毛を引き合いに出して「ポニーテールはなんとかできるよ。でもそれぐらいかな。僕には自分で練習できるほど毛がないからね」とまさかの自虐コメント。

 じつは、過去にも自身の薄毛を人前でネタにしたことがあるウィリアム王子が、再び自虐的な発言で周囲の人たちを笑いと困惑の渦に巻き込んだ。

 ちなみに、昨年ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻と対面したという英BBCラジオのパーソナリティ、クララ・アンフォーによると、キャサリン妃はウィリアム王子の薄毛を容赦なくイジっていたそうで、逆に夫婦の関係が良好であることが伝わってきて「好印象を抱いた」と語っている。(フロントロウ編集部)

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