誤った報道に怒り心頭
マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンが、手首を切って自殺を図ろうとして病院に搬送されと米TMZが報じると、世界各国で一大ニュースとなり、パリスの容態が心配された。
ところが、このニュースが報じられた数分後、パリスが米TMZのツイートに「くたばれ、あなたたちはとんでもないウソつきね」と怒り心頭な様子でコメントし、自殺未遂したという報道を自ら否定した。
fuck you you fucking liars
— Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) 2019年3月16日
その後もパリスは「くたばれ、ボブ・ディランのようにくつろいでいただけなのに」とインスタグラムで心境を語り、誤報に真っ向から反論。そしてパリスは何もなかったかのように恋人のガブリエル・グレンと一緒にドライブデートを楽しみ、ファストフード店のケンタッキー・フライドチキンを訪れる姿を目撃され、元気な姿を見せた。
またこの日はパリスに真相を聞きたいパパラッチが彼女の後を追跡。ある場所に車を止めたパリスは、追ってきたパパラッチに質問攻めにされたけれど、自ら手首を見せて報道を真っ向から否定するという場面も見られた。
しかしパリスが実際に病院を訪れたのは本当のようで「パリスは土曜日の朝にアクシデントにあったため、医療手当を必要としていた。彼女は現在自宅で休んでおり、体調も良い」と関係者が米Peopleに語っている。(フロントロウ編集部)