Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ、スプラッシュ/アフロ
タロン・エガートン主演で、世界的シンガーのエルトン・ジョンの半生が描かれる映画『ROCKETMAN(原題)』の日本公開が決定した。(フロントロウ編集部)

『ロケットマン』2019年日本公開

 エルトン・ジョンの半生を描く自伝的ミュージカル超大作『ロケットマン』が、2019年内に日本公開されることが決定した。

画像1: 『ロケットマン』2019年日本公開

 2019年のアカデミー賞で主演男優賞ほか数々の賞を受賞した、クイーンのメンバー、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』で当初の監督が不祥事発覚で降板した後に監督を代行し、制作総指揮を務めたデクスター・フレッチャーが、ノンクレジットながら監督を務めたことでも話題になった映画『ロケットマン』。

 美しい歌声と才能あふれる音楽性で、今も音楽史に伝説を残すエルトン役を演じるのは、『キングスマン』シリーズのタロン・エガートン

画像2: 『ロケットマン』2019年日本公開

 『SING/シング』で華麗な歌声を披露したタロンが、体当たりでエルトンになりきり、本作でのパフォーマンスシーンは、吹き替え一切なし。

画像3: 『ロケットマン』2019年日本公開

 一度は耳にしたことのある世界的大ヒット曲の数々を、エルトン本人も太鼓判を押すタロンの歌声で奏でる映画『ロケットマン』は、2019年に日本公開される。(フロントロウ編集部)

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