息子の誕生日を祝うために約4カ月ぶりにツイッターを更新
2017年7月20日に自ら命を絶ち、この世を去ったリンキン・パークのチェスター・ベニントン。2019年で彼の死から3年が経ち、生きていれば3月20日に43歳の誕生日を迎えるチェスターに対して母親のスーザンがツイッターで誕生日メッセージを送った。
スーザンのツイッターは、2018年11月を最後にツイートが止まっていたけれど、チェスターの誕生日をお祝いすべく、スーザンが再びツイッターを更新。そして、「長い間投稿していなかったけれど、息子の誕生日を記念して私が元気だということと、チェスターが恋しいということを伝えたいわ。みんなが元気なことを望んでるし、みんなのことが大好き!チェスターも私たちに誕生日をお祝いしてほしいと思っているはずよ!」と息子の誕生日を祝福。
続けてスーザンは「最後に私のビューティフルボーイと会った時のものよ。誕生日おめでとう。あなたは私が春の始まりに授かった最高の贈り物よ!愛しているしとても恋しいわ」と、最後にチェスターと撮影した貴重な写真を公開した。
The last time I saw my beautiful boy! Happy Birthday to the best thing that ever arrived on the first day of spring! I love you and miss you so much!! pic.twitter.com/lbYBV9RgH2
— Susan Eubanks (@susan_eubanks5) 2019年3月20日
また、リンキン・パークで一緒に活動していたマイク・シノダも自身のツイッターで「誕生日おめでとう、チェスター。とても恋しいよ、バディー。チェスターを誇りの思う日にリンキン・パークのファンは何をする予定?」とコメントしてチェスターの誕生日をお祝いした。(フロントロウ編集部)