ピアーズ家が大集合
ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』でレベッカ役を演じるシンガー兼女優のマンディ・ムーアが、ハリウッドの殿堂入りを果たした。それに伴い行なわれた、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイに刻まれる星形の名前が披露されるセレモニーに世界中から愛される“家族”が駆けつけた。

ハリウッドの殿堂入りを果たしたマンディのために、『THIS IS US 36歳、これから』で彼女の家族を演じるジャック役のマイロ・ヴィンティミリア、ケヴィン役のジャスティン・ハートリー、ケイト役のクリッシー・メッツ、ランダル役のスターリング・K・ブラウン、ベス役のスーザン・ケレチ・ワトソン、ミゲル役のジョン・ウエルタスが登場。

ドラマのメインキャラクターであるピアソン家のメンバーがほぼ全員集まったことで、ドラマファンは大興奮。セレモニーの途中では、スターリングがマンディをお姫様抱っこするシーンも見られ、ドラマの外でも家族のように仲が良いことが伝わるキャスト陣にファンもほっこり。

さらに会場には、2002年の恋愛映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』で、マンディのロマンス相手として共演したシェーン・ウェストも出席し、プチ同窓会的なセレモニーにもなった。

『ウォーク・トゥ・リメンバー』でメガホンを取ったアダム・シャンクマン監督(左)も出席。
(フロントロウ編集部)