オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のシンガーで、その歌唱力は映画『ボヘミアン・ラプソディ』の題材となったフレディ・マーキュリーが属していたロックバンド、クイーンにも認められ、夏からはクイーン+アダム・ランバートとしてワールドツアーを周るアダム・ランバート。
アダムは以前から同性愛者ということをカミングアウトしており、フィンランド人の司会者サウリ・コスキネンと交際を続けていたけれど破局し、その後は誰とも真剣交際はしていなかった。
ところが今回、長年シングルライフを謳歌してきたアダムに春がやってきた。アダムは自身のインスタグラムに「愛してる」というコメントと一緒に、新恋人であるモデルのジャヴィ・コスタ・ポロとの2ショットを3枚公開。
なかにはアダムがアカデミー賞授賞式の後に行なわれたアフターパーティーに参加した時の写真もあり、ジャヴィを同伴させていたことが今さら発覚。
また、ジャヴィも自身のインスタグラムにアダムとの写真をアップし、アダムの楽曲「イフ・アイ・ハッド・ユー」のサビ部分の歌詞を引用して「でも、もし君を手に入れれば、それ以外何も必要ない」とコメントしている。
ちなみにアダムは数ヵ月前からジャヴィと交際していることを認めている。(フロントロウ編集部)