未来からやってきたという男性の予言が、まさかの命中!この先、他にはなにが起こってしまうの!?(フロントロウ編集部)
以前フロントロウ編集部がお伝えした、2030年から現在にタイムトラベルしてきたと自称する男性の予言。
彼は、2018年11月に公開された米Apex TVによる動画の中で、2019年2月にアメリカ中西部で史上最大のスノーストーム(雪を伴う大嵐)が発生し、いくつかの都市が嵐に飲み込まれると予言していた。
じつは、この予言が的中。2月21日に米アリゾナ州で発生したスノーストームは、多くの街に観測史上最高の積雪をもたらした。また、アリゾナ州の隣に位置し、雪が降ること自体が珍しいネバダ州ラスベガスでも積雪を観測。このスノーストームは最終的に、アメリカ39の州に影響を及ぼした。
アリゾナ州はアメリカ南西部、ネバダ州は西部に位置することから、男性の予言が完璧に当たったとは言い難いが、多くの部分は男性の発言と一致している。
ちなみに男性はほかにも、2019年4月にロボット化された人工眼が世界で初めて発売され、2019年6月には全身麻痺もしくは半身不随の人たちが歩けるようになる“チップ”が誕生する予定だと予言している。(フロントロウ編集部)