アベンジャーズの初期メンバーであるブラック・ウィドウ（ナターシャ・ロマノフ）の単独映画に、あのアメコミ映画の俳優が出演する。（フロントロウ編集部）
『ブラック・ウィドウ』に出演するのは？
スカーレット・ヨハンソン演じるアベンジャーズの初期メンバーのブラック・ウィドウによる単独映画『ブラック・ウィドウ／Black Widow』は、6月にロンドンで始まると言われる撮影に向けて、スカーレットと共演するキャストが続々と決まっている。
『ブラック・ウィドウ（原題）』は、2010年の映画『アイアンマン2』からMCUを牽引してきた元スパイのブラック・ウィドウが、シールドのエージェント、そして最強のヒーロー軍団アベンジャーズの一員になるまでの過去が描かれる映画。
そんな同作に、2019年に公開されるアメコミ『ヘルボーイ』のリブート版でヘルボーイを演じるデヴィッド・ハーバーが出演すると米Hollywood Reporterが報じている。デヴィッドがどんな役を演じるのかは明らかになっていない。
デヴィッドは、大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス』に出演していることでも知られ、DCコミックスの映画『スーサイド・スクワッド』にも出演している実力派俳優で、プライベートでは、映画『ファンタスティック・ビースト』のアリソン・スドルと交際している。
デヴィッドのほかに、2018年の映画『トレイン・ミッション』に出演した若手注目女優のフローレンス・ピューがキャスティングコールのリストに載っているという。（フロントロウ編集部）
