2017年に公開された大ヒット映画『グレイテスト・ショーマン』でヒゲ女のレティ役を演じたキアラ・セトルが、4月3日に東京ドームで行われた「2019読売ジャイアンツ ホームゲーム オープニングセレモニー」に登場した。(フロントロウ編集部)
公開から3年が経つ今もなお高い人気を誇る映画『グレイテスト・ショーマン』は、ヒュー・ジャックマンやゼンデイヤ、ザック・エフロンが出演。この映画で人気俳優たちに引けを取らない存在感を放ったのが、ヒゲ女のレティ役を演じたキアラ・セトル。彼女がメインで歌う「ディス・イズ・ミー」は、多くの人の心を動かし大ヒットした。
そんなキアラが、4月3日に東京ドームで行われた「2019読売ジャイアンツ ホームゲーム オープニングセレモニー」にサプライズ出演。そして会場がどよめくなか、代表曲の「ディス・イズ・ミー」を熱唱して圧巻のパフォーマンスを行なった。
東京ドームの観客を沸かせたキアラは、「一生に一度の体験でした。こんな体験はもう二度とできないんじゃないかと思います。お客さんの愛情を感じながら歌えたことがすごく力になりました」と、興奮気味にコメント。
ちなみにキアラは、4月5日オンエアとなるテレビ朝日の『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』にも出演する予定となっている。(フロントロウ編集部)