イベント当日は、多くのフロントロウ読者のみなさんにお越しいただき、会場がガールパワーで満ちたハッピーでパワフルな一夜になりました。その模様をレポートでお届けします!
会場にはポップなバルーンがいっぱい♡
この日のテーマは「ガールパワー」。女性であることをセレブレイトするこのパーティでは、会場のあちこちに置かれたポップなバルーンが読者のみなさんをお出迎え。
今回のイベントはチャリティイベント。来場者には500円の寄付をしていただき、今回のイベントで集まった寄付金は、総額28万5,194円。この日訪れた1人1人の力によって集まった全額が、女子の教育を支援するNGO団体「ガール・パワー」に寄付され、インドの女性たちの衛生教育や自立の支援を行う「ハッピー・パッド・プロジェクト」に使われます。ご協力ありがとうございました!
海外好きにはたまらない♡魅力的なブースがズラリ!
そして2フロアに分かれた会場内には、試してみたいブースがあちこちに!
ヨーロッパで70年以上の歴史を持つ植物美容ヘアケアを取り入れたブランドGUHL LABORATORY(グール ラボラトリー)のブースでは髪診断や香りを楽しみ、LA発のコスメブランドNYX Professional Makeup(ニックス・プロフェッショナル・メイクアップ)のブースではグリッターメイクを試したい女性たちで大行列に!
セレブに大人気のサングラスブランドQUAY AUSTRALIA(キーオーストラリア)のブースでは最新コレクションをチェック。カナダ発の2週間で消えるオーガニックタトゥーinkbox(インクボックス)の体験ブースは予約でびっしり。
色が2層になったリップLADIT(レディット)のブースは可愛すぎると大人気! またアリアナ・グランデなどセレブたちに人気の日本人ネイリスト、ブリトニー・トーキョーがプロデュースするシールを試せるネイルシールのTSUMEKIRA(ツメキラ)のブースは絶え間なく人が並んで大盛り上がり。
そして、今回のイベントをサポートしてくれたのは、女子のライフを華やかに彩るライフスタイルストアのPLAZA。
PLAZAで人気のキャラクター、シンプソンズのブースや、バーバパパとフロントロウがコラボしたプリ機も登場して、撮影したい人が続々で大人気♡
そして、セレブの蝋人形で知られるマダム・タッソー東京から、マドンナとマイケル・ジャクソンも来場! 会場を華やかに飾ってくれました。
ドレスコードは、セレブリティスタイル!
この日のドレスコードは「セレブリティスタイル」。とは言っても、ドレスアップしてもストリートスタイルでも自分が思うセレブリティスタイルでOK。まさに海外セレブのように、それぞれが自分らしいスタイルで集まってくれました!
ステージでも女子の知りたいをお届け♡
この日MCを務めてくれた人気スタイリストでタレントの深海さんと、フロントロウ編集長の大柳葵理絵と一緒に、さまざまなステージショーも展開。
NYX Professional Makeupのメイクショーでは、今年の春夏にピッタリなネオンメイクの作り方を披露すると、会場の女性たちの視線が集中!
洗って落とせるヘアカラースプレー「アレスカラー パウダースプレー」のヘアショーでは、モデルの女性の髪がカラースプレーでピンクに大変身。ショーの後、体験ブースには髪色を変えてみたい女性たちがブースに列を作ってイメチェンを楽しむ姿も!
会場内に用意されたフィジーウォーターやオーガニックス・バイ・レッドブル、コカレロやマルフィジンなどのオシャレなカクテルを片手に、それぞれのステージを楽しんでくれました。
ほかにも会場を盛り上げてくれた、こんなにキュートなゲストたちも登場! ケアベアとバーバパパが会場に現れると歓声が上がり、来場者たちと記念撮影タイム。
そして、今回のチャリティイベントの寄付先であるNGO団体「ガール・パワー」の代表理事の池内ひと美さんと理事の勝恵子さんも登壇し、日本や海外における女性が置かれている現状についてのお話も。
またフロントロウが発信する「ガールパワー」についてもご紹介。華やかなパーティで真剣に女性問題について聞きいる読者のみなさんの姿には、とても感激しました。
イベントの最後は、NYX Professional Makeupの豪華キャリー式メイクボックスや、QUAY AUSTRALIAのサングラス、LUSHのギフトセットなどが当たる抽選会。イベントを最後まで楽しんでくれた来場者たちと大盛り上がり。
そしてイベント最後のお出口では、来場者全員に豪華フロントロウお土産バッグをプレゼント。
こうして、フロントロウ初のイベント「FRONTROW #GIRLPOWER Spring Party Supported by PLAZA」は、大盛況のうちに幕を閉じました。
いつも記事として配信しているフロントロウの世界を、リアルに体験していただける場を作りたい、そんな思いから始まった今回のイベント。実際に読者のみなさんとお会いすることができ、フロントロウ編集部にとっても、とても特別な機会となりました。次のイベントでもお会いできるのを楽しみにしています!(フロントロウ編集部)