クリスマスやハロウィンのように、徐々に日本でも知られるようになってきた海外の行事のひとつである「イースター(復活祭)」は、イエス・キリストの復活を祝うお祭り。今年は4月21日の日曜がその日にあたる。

欧米では「イースター」の日には家族で集まり、ごちそうを食べてお祝い。また、「イースター」のシンボルである、生命の誕生を意味する “たまご”の「イースターエッグ」、子供をたくさん産む、繁栄の象徴の“ウサギ”の「イースターバニー」を飾りお祭りを盛り上げている。

海外では「イースター」はネイルデザインにも取り入れられていて人気だけれど、まだ日本では「クリスマス」や「ハロウィン」とは違って取り入れている人も少ないから、海外の「イースター・ネイル」デザインを参考に、最先端で「イースター・ネイル」を取り入れてみて!
たまごの殻にペイントするように、ネイルアート

「イースターエッグ」を作るように1本ずつ異なるカラーを塗って、ドットやグリッターもつけたネイルデザイン。
トレンドネイル×1本だけ「イースターバニー」
ウサギのモチーフも、片手に1匹だけ入れるなら大人の遊び心が出てオシャレ。トレンドのホログラフィックネイルに、1本だけ「イースターバニー」。ウサギは後ろ姿で、しっぽの部分はラインストーン。
ピンクとブルーのマーブルグラデーションのネイルに、1本だけ「イースターバニー」。顔がちょこんと出ていてかわいい。
単色フルカラーのカラフルな「イースター・ネイル」
ネイルの形をたまごのようなシェイプに整えて、単色フルカラーでマニキュアを塗った「イースターエッグ」ネイル。ピンク、イエロー、グリーン、ブルーなど、4色以上あると「イースター」っぽさが出る。セルフネイルで一番取り入れやすい!
爪はたまごの形を意識して、それほど長さを出さないことがポイント。
年に1度の「イースター」をネイルで楽しんでみて。(フロントロウ編集部)