ジョーとソフィーが長い婚約期間を経て結婚
2016年から交際をはじめ、2017年10月に多くの人に祝福されて婚約を果たしたジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスと女優のソフィー・ターナーが、長い婚約期間を経て無事結婚。
ジョーとソフィーが結婚式を挙げたのは、なんと、ラスベガスで開催されたビルボード・ミュージック・アワードに出席した直後。同アワードへの出席を終えた2人は、そのまま式場に直行して結婚した。
しかも2人が選んだのは、ラスベガス特有の簡易チャペル。司祭はエルヴィス・プレスリー、音楽はギターのみという混沌としたスタイルで、参列者もTシャツやアロハシャツというカジュアルな装い。
ラスベガスは婚姻手続きが簡単なことで知られ、酔った勢いで燃え上がったカップルのために、安価で気軽に結婚できるこういった式場がたくさんある。しかしラスベガスにいたとは言え、ミュージシャンと女優のセレブカップルがまさかそんな会場で結婚式を挙げるとは、なんとも予想外。
あの人のライブ配信で電撃婚がバレる
ちなみにジョーとソフィーは今回の電撃結婚については何も発表しておらず、ジョーの兄弟であるケヴィンやニックからも反応はなし。つまり極秘婚だったのだが、ある人が発端となり、結婚式の様子がバレてしまうことに。
それは、2人の結婚式でDJを任されたディプロ。
ディプロはジョーとソフィーの結婚式の様子を、なんとライブ配信。その後もインスタグラムのストーリーで動画をアップし続けたため、ジョーとソフィーのベガス婚が知れ渡ることとなった。
DID JOE JONAS AND SOPHIE TURNER JUST CASUALLY GET MARRIED AFTER THE BILLBOARD MUSIC AWARDS pic.twitter.com/Bj1SyI5M4c
— Nicole Lopez-Alvar (@nicolelovar) 2019年5月2日
ジョーは以前『ザ・レイト・レイト・ショー』で、夏に結婚式を挙げると明かしていたけれど、当初の予定より少し早く結婚式をあげることとなり、2人は晴れて夫婦となった。(フロントロウ編集部)