映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などで有名なシャーリーズ・セロンが明かした、非常に珍しい理由での入院経験に苦笑い。(フロントロウ編集部)
モデルや女優として活躍するシャーリーズ・セロンが、米人気トーク番組『Late Night with Seth Meyers(レイト・ナイト・ウィズ・セス・メイヤーズ)』に出演。ある苦い経験を告白した。
シャーリーズは2006年のある日、北米を中心に大ヒットしていた映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を友人たちと見に出かけたという。コメディ映画であるこの作品が半ばに差しかかったころ、大爆笑していたシャーリーズの首にある違和感が。
もともと椎間板ヘルニアがあったというシャーリーズの首は、なんと動かせなくなってしまったそう。救急車を呼ぶまでになってしまった騒動で、彼女は5日間の入院を余儀なくされてしまったという。
シャーリーズはその後2013年に脊椎の手術を受け、当時、首元の手術痕を隠してイベントに参加したところが目撃されている。
「この映画をちゃんと見終われたことがないの」と残念そうに話すシャーリーズだったけれど、番組司会者のセス・メイヤーズはこうコメント。「(また映画を見ようとするのは)リスキーすぎるよ!」。(フロントロウ編集部)