映画『Star Wars: The Rise Of Skywalker(ライズ・オブ・スカイウォーカー)』をもって、『スター・ウォーズ』シリーズが小休止するというコメントが、同シリーズの制作を担当するルーカスフィルムの社長から出されて数週間。
落胆するスター・ウォーズ・ファンに朗報が舞い込んできた。
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の1作目を2022年12月16日、2作目を2024年12月20日、3作目を2026年12月18日にアメリカで公開予定であると、米ディズニーが発表した。
この3本の『スター・ウォーズ』新作映画が続編であるのか、スピンオフ作品になるのかは、はっきりと明かされていない。
しかし、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を監督したライアン・ジョンソンや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーランナーであるデイヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが、それぞれ『スター・ウォーズ』3部作の企画を進めていることは以前から知られている。よって、今回公式発表された3作品は彼らが制作を担当する可能性が高いとウワサされている。
また、ディズニーは2009年に公開され、世界での歴代興行収入1位の記録を保持し続けている『アバター』の続編4作品の公開予定日の変更も発表。
続編となる1作目は2021年、2作目は2023年、3作目は2025年、4作目は2027年に公開が予定されており、『スター・ウォーズ』シリーズと交互に公開される予定。(フロントロウ編集部)