今年に入り、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに選ばれたモデルのバーバラ・パルヴィンは、現在元ディズニースターのディラン・スプラウスと交際中。ニューヨークで同棲を始めた彼らは、一緒に過ごす様子をSNSに投稿することも多く、仲良しカップルとして知られている。
そんなバーバラは先日、モデルのオリヴィア・カルポ、ジャスミン・サンダース、ダニエル・へリントンらと一緒に米メディアUS Weeklyの番組に出演。
その番組内で「ディランは料理をしてくれる?」と聞かれたバーバラは、「イエス。料理をしてくれるわ」と回答。仕事で疲れていたときに、ディランがオレンジチキンを作ってくれたときのエピソードを話し始めた。
「材料を一緒に買いに行って、私がオレンジチキンを作ろうと思ってたのよ。だから激怒しちゃったの。私ったら『私がそれを作りたかったの!なにか作ってくれるなら、ほかのものにしてよね』って言っちゃった」
疲れている彼女のためにした行動への思わぬバーバラの発言にディランは困惑。それでも、「ただ良くしてあげたかったんだよ」というディランの優しい言葉に、バーバラは一気に泣き出してしまったという。
バーバラはこの“号泣事件”について「私の仕事はとてもストレスがたまるの。だから気分屋みたいになっちゃうのよね。エモーショナルよ」と話し、キャリアでの苦労についても告白した。
モデルとして活躍するバーバラを日頃からサポートし、理想のボーイフレンドとして知られるディラン。そんな彼とのおノロケを披露するバーバラに、話を聞いていたオリヴィアからは「(料理をしてもらって)『私が料理したかった』って言う人いる?」と笑いながらツッコミを入れた。(フロントロウ編集部)