ジェレミーが「別の女性」と腕組み
「イケメンすぎる犯罪者」として知名度を高め、現在はモデルとして活躍しているジェレミー・ミークスが、カンヌ国際映画祭に出席。
セレーナ・ゴメスがレッドカーペットに降臨したゾンビ映画『The Dead Don’t Die(原題)』のスクリーニングのため、ジェレミーもレッドカーペットに登場した。
イタリアのブランドExtremedyのワイルドなスーツに身を包んだジェレミーは、同ブランドのデザイナーのマーク・アバイダとモデルのアンドリア・サスと一緒にレッドカーペットに降り立った。カメラの前では、アンドリアがジェレミーと腕を組むカップルポーズを披露してフラッシュを浴びた。
レッドカーペットに登場したジェレミーとアンドリアとマークの3人は、イベント以外でも一緒にいる姿が目撃されており、一部ではアンドリアとジェレミーは恋人同士のように親密にしていたと報じられた。また、アンドリアは自身のインスタグラムにジェレミーとの2ショット写真を公開しており、これをきっかけに思わぬ憶測が広がった。
それは、ジェレミーがトップショップ(TOPSHOP)などを運営する億万長者フィリップ・グリーンの愛娘で恋人のクロエ・グリーンと破局したというもの。
2019年で1歳になる息子がいるジェレミーとクロエだが、4月からクロエが左手の薬指の大きなダイヤモンドの指輪を外していることから、一部でジェレミーとクロエの関係に暗雲がかかっているとウワサされていた。
さらにジェレミーは、服役中に支えてくれた元妻メリッサと幼い息子を裏切ってクロエと不倫した“前科”があるため、カンヌ映画祭に別の女性を同伴したことと、指輪がないことが重なりクロエとの破局を騒ぎ立てる声が盛り上がってしまっている。
これを受けてジェレミーがインスタグラムを更新。クロエと撮った過去の2ショット写真を公開して、「俺たちはまだ愛し合っているぜ(笑)」とコメント。
カンヌ映画祭に同伴したアンドリアは、あくまで仕事仲間だということを主張し、ウワサを一蹴した。(フロントロウ編集部)