3人の子供を育てるキャサリン妃
イギリスのロイヤルファミリーであるキャサリン妃は夫ウィリアム王子と、ジョージ王子、シャーロット王女、そしてルイ王子の3人の子供を育てているママ。
なかでも末っ子のルイ王子は、2018年4月に生まれ先日1歳になったばかり。今がいたずら盛りのルイ王子にまつわるエピソードをキャサリン妃が明かした。
先日、イギリスにあるブレッチリー・パークを訪れたキャサリン妃。キャサリン妃を出迎えた女性が、キャサリン妃の家族を「素晴らしい」と褒めたところ、キャサリン妃からは思わぬグチが。
「でもルイは私たちに気が休まる時をくれないんです。この前なんて、ふと振り返ったら、“すべり台”の上にいたんですよ。わけが分からなかった!」
1歳の子供がすべり台の上に1人でいただなんて、万が一の事故が頭をよぎってしまって怖すぎるけれど、目を離したすきに子供が思わぬところにいたという経験は子供に関わったことのある人なら誰しも身に覚えがあるはず。
ロイヤルファミリーとして多くのお付きの人がいるキャサリン妃でも、ママとして経験することは同じ。そんなキャサリン妃のママエピソードには、多くの共感が集まっている。
ちなみに、キャサリン妃が訪れたブレッチリー・パークは第2次世界大戦中に「暗号解読」の拠点になっており、なんとキャサリン妃の祖母ヴァレリーもそこで働いていたそう。今回キャサリン妃を出迎えた4人の女性もまた、ヴァレリーと同時期にブレッチリー・パークで働いていたということで、キャサリン妃にとっては祖母のような女性たちと子育ての話ができた良い1日となったよう。
(フロントロウ編集部)
※この記事はシャーロット王女の表記に誤りがあったため修正致しました。