日本人からすると、なぜその日本語なんだろうと不思議に思うこともある、「日本語タトゥー」。
けれど、新日家で知られるジャスティン・ビーバーは『曲』の文字を腕に入れていたり、 アリアナ・グランデも新曲「7rings(セブン・リングス)」にちなんで日本語訳を省略した『七指輪♡』を手の平に入れていたり、海外で日本語のタトゥーは人気。
海外のオシャレな「日本語タトゥー」をチェック!
海外では、「日本語タトゥー」は入れる場所もカラーもさまざま。最近の海外のオシャレな「日本語タトゥー」をチェックしてみて。
指に小さく『親友』
マイリー・サイラスの妹ノア・サイラスが取り入れたのは、タイニータトゥーでさりげなく取り入れた「日本語タトゥー」。キレイな読みやすい書体で『親友』と入っている。指を閉じていると見えない側面に入れているのがオシャレ。
このタトゥーは、ジャスティン・ビーバーやケンダル・ジェンナーをはじめセレブから絶大な信頼を寄せられているタトゥーアーティストのジョンボーイが手掛けたもの。
手首内側に『愛』
ハートマークのタトゥーがポピュラーなので、「愛」を取り入れるのもなるほどな発想。
肩に『家族』
自分が大切にしているものを「日本語タトゥー」で。ノースリーブのトップスを着たときにチラッと見えそう。
ホワイト・タトゥーの『白』
漢字の『白』をホワイト・タトゥーで入れている。漢字の意味を理解している、ユニークなデザイン。
赤色で『火』
こちらは赤色で漢字の『火』を、くるぶしや足首に。
足首内側に『音楽』
ミニマルさがスタイリッシュ。
漢字一文字や二文字に想いを込めた「日本語タトゥー」がファッション性もあって人気みたい。(フロントロウ編集部)