女優のサラ・ジェシカ・パーカーが『セックス・アンド・ザ・シティ』で演じたキャリー・ブラッドショーはファッションアイコンとして大注目を浴びたけれど、忘れてはいけないもうひとつの特徴が、エモーショナルなサラの瞳と、そのブルーの瞳をより美しく演出していたスモーキー・アイメイク。
サラは、普段のメイクでもスモーキー・アイメイクが大好きだというけれど、2011年からずっと浮気せず使い続けている溺愛コスメがあるのだそう。
9年溺愛しているアイカラー
サラが愛用しているのは、LAURA MERCIER(ローラメルシエ)の「キャビアスティック アイカラー」。スティックタイプのアイシャドウで、ラインのようにつけたり、クリーミーなテクスチャーで肌なじみが良いためぼかして使うこともできる。
サラは、「2011年に発売された日から使っているの。素敵な色だし、にじんだりしないの」と米メディアPeopleにコメント。
愛用しすぎるあまり、外出時やパーティで着飾るような時だけに使うのではなく、「食器を洗うだけの時もつけているし、ほとんど毎日使っているわ。シャワーを浴びて、もしアイカラーが落ちなかったら、それはそれで気にしないほどよ」と、ほぼ顔の一部になっていることを英メディアVogueに明かした。
気に入っているポイントについて、サラは「つけるのがかんたんで、クリーミーだからすばやくブレンドできて、一日中キープできるの」とコメント。
日本では現在27色展開で、価格は3,000円程度。サラはカーキ、ダークブラウン、ボルドー系のカラーがとくに好きなのだそう。気になったらチェックしてみて。(フロントロウ編集部)