キャスト陣の絆が伝わる
シリーズ最終章『アベンジャーズ/エンドゲーム』で2008年の映画『アイアンマン』からはじまった大きなチャプターが閉じたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。
映画の公開以降、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のキャストたちが貴重な舞台裏写真をSNSに公開するなか、MCUのリーダー的存在であるアイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.のファンアカウントが、過去22作のメイキング映像をまとめた動画を制作し、この動画に大反響が寄せられている。
OMG ! What a ride. How I love these people and all the fans who made it so damn good.
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) 2019年5月27日
Video by @Crissi40 pic.twitter.com/oB2EIj8ofV
このメイキング映像では、アイアンマン役ロバート、キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンス、ソー役クリス・ヘムズワース、ハルク役マーク・ラファロ、ブラック・ウィドウ役スカーレット・ヨハンソン、ホークアイ役ジェレミー・レナーのアベンジャーズのオリジナルメンバーが初めて集結した『アベンジャーズ』のメイキング映像や、NGシーン、仲の良さが伝わるキャストの姿などが映し出される。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の挿入歌でもあるエレクトリック・ライト・オーケストラの「ミスター・ブルー・スカイ」の音楽に合わせて流れる映像の数々に、マークも思わず反応。「オー・マイ・ゴッド!素晴らしい冒険だった。この人たちのことが大好きだし、こんなに上手く映像を作ったファンのみんなも大好きだ」とツイッターにコメント。マークの投稿をクリス(・エヴァンス)がリツイートする形で反応した。
ちなみにマークは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影時にセットで昼食をとるキャスト陣の貴重な写真もSNSに公開している。
(フロントロウ編集部)