先日ロサンゼルスのラジオ局KIIS-FMによって開催されたコンサート「ワンゴ・タンゴ(Wango Tango)」にジョナス・ブラザーズが11年ぶりに登場。その久しぶりの彼らのステージに興奮していたのは、ファンだけではなかった。
バックステージまでジョナスに会いにきたのは…
ジョナス・ブラザーズに会いにバックステージに現れたのは、ドラマ『フルハウス』のジェシーおじさんとしてお馴染みの俳優のジョン・ステイモス。
ジョンが自慢げに着こなすジョナス・ブラザーズTシャツの袖からのぞく腕には、なんとジョナス・ブラザーズの顔面タトゥー。
ニックとジョンの「好き好き」合戦
じつはこのタトゥーは偽物で、ニックとジョンの間で行なわれてきた「ある遊び」の一環。これまで、ニックとジョンは互いへの愛を冗談めかしてアピールしてきた。ジョンがジョナス・ブラザーズのTシャツを着ていたことをきっかけに、ニックがそれをプリントしたパーカーを着て愛のお返し。
今度はジョンがそれを枕にプリントして…、そしてそれをニックがブランケットにして…と、2人は昨年からふざけ合っていた。
そして今回のコンサートで、ケヴィン、ジョー、ニックの3人の顔面フェイクタトゥーを披露したジョン。この大胆アピールにさすがにお手上げ状態だったのか、ニックが参りましたと言わんばかりにひれ伏す場面も。ジョン本人はその様子をインスタグラムにシェアし、「まだ終わってないからな」とジョークを書き込んでいる。
(フロントロウ編集部)