ディズニー・チャンネルテレビ映画『ディセンダント』シリーズで主演を務める女優のダヴ・キャメロンが、日本にまつわるエピソードを明かした。（フロントロウ編集部）
今年の秋に公開を控えるディズニー・チャンネルテレビ映画の『ディセンダント』。大人気なこの作品で主演を務める女優のダヴ・キャメロンが、先日英メディアPopBuzzに登場。ジェンガでゲームをしながら、質問に答える企画に挑戦した。
ダヴの日本に関係する話とは？
動画の中盤で「私たちが知らないことについて、なにか1個おしえて」と、ひとつ秘密を話すように頼まれたダヴは「眉毛をウェーブさせられる」「ハンバーガーにジャムを塗るのが好き」「鶏と一緒に育った」など、ひとつどころかいくつものエピソードを太っ腹に披露。
「この質問って難しいわ。いつも言わなくていいことを余計に言ってしまうから」と言いながらもダヴが話したエピソードに、なんと日本の名前が登場。こんな話をシェアした。
「パパが日本に行ったときに、カメを買ってくれたの。だけど、飛行機に持ち込むことができなくて。だから日本でカメを飼っているってことになってるけれど、たぶんもういなくなっちゃった」
日本でカメを買ってもらったのにもかかわらず、家に持ち帰れないがために、お別れしなければいかなかったという、ダヴが子供の頃の切ない昔話をシェアした。
このエピソードのほかにも、もうすぐ9曲もの楽曲をリリースすることや、タトゥーに込められた意味、ディズニー映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のジャックが初恋の有名人だと答えるなど、知られざる秘密を公開したダヴ。
ダヴをもっと深く知ることのできる動画はこちらから。
（フロントロウ編集部）
