クリスの裸体に妻がウンザリ
マーベルMCU映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』や、公開中の映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』といった出演作で知られる俳優のクリス・ヘムズワースがスクリーンで「裸体」を披露することに、妻で女優のエルサ・パタキーが“ウンザリ”していることを、クリス本人が豪ラジオ番組『The Kyle and Jackie O Show(ザ・カイル・アンド・ジャッキ・オー・ショー)』で明かした。
マーベル作品で屈強な肉体を持つソーを演じるクリスは、その鍛え上げられた体をスクリーンで披露することもしばしば。コメディ女優のティファニー・ハディッシュと共演する新作映画『Down Under Cover(ダウン・アンダー・カバー)』でも、裸になるシーンがあるそうで、ファンにとっては嬉しい限りだが、妻エルサは飽き飽きしているようで…。
「妻はウンザリしてる。『いいから服を着て』って感じ。残念ながら、もう彼女にとって僕の裸体はエキサイティングじゃないらしい」
こう笑い飛ばし、夫としては少々寂しい、妻のちょっと冷めたリアクションを自虐気味に暴露した。
ちなみに、エルサは過去に英Women’s Healthのインタビューで、自身が思う“セクシーの定義”について、「(外見的なものではなく)内面的なものだと思う」と語っている。(フロントロウ編集部)